ふるさとの宝物をミュージアムにする

日本地域資源学会

japancontents_academy updated 2021-05-22

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日本列島には,あるときはやさしく,時にきびしく人々をいだく美しい山々があり,命の水があり,恵みの海があります。
水をつくるため,木を植え,水をまわし,水田をひらいた 名も知れぬ人々の記憶が深くきざみこまれている森があります。
数百年の時を超え,一子相伝で継承されてきた,土と光と水と火の力によってのみつくられる器があります。
「カツーン」という拍子木を合図に、数百人のムラ人がいっせいに動き舞台を組み立て,ひたすらに演目を演じ続ける祭があります。
名も知れぬ地域に,人を感動させないではおかない美しいい自然があり,そこに人々のドラマがあります。
それらの記憶は,世代を超え,いまも生き続けています。
私たちが失ってしまったほんとうの幸せをおしえてくれる宝物,未来のヒントがいっぱいつまっている宝物…。
世界に発信しなければならない宝物…それがJapan Contentsです。

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