まちの風土記とは

「ふるさとの宝物」を記録した物語で、あしたの夢を育むための本や映像です。

dscf6008.jpg人々が通り過ぎる小さな路地裏に 013_009_cimg1621.jpg小さな里山を通りすぐる小さな車両にも dsc00577.jpgそして歴史のあしあとが記録された風景にも dscf6015.jpgまちで暮らしている人々の思いがきざみこまれています。 003_dsc_0059.jpg放課後に子どもたちが集まるの「あしたのミュージアム」があるふるさとがあります。 002_img_3109.jpgみんなの思い出を未来にために記録する匠がいるふるさとがあります。 img_9316.jpg手のチカラだけで、 img_9326.jpgまち中に幸せを届けている匠がいるふるさとがあります。 pc210268.jpgまちの宝物を見つけるトレーニングをつんだキュレータがまちを歩き、 p2100189.jpgまちの宝物を記録し、物語に編集します。 pc210149.jpgみんなにもう一度ふるさとの誇りを再発見してもらうために p8050158.jpgふるさとのみんなが集まるライブラリーづくりに挑戦します。 p2140453.jpgみんなに、ふるさとの元気を取り戻そてもらうために

日本「まちの風土記」には、ふるさとの人々が持っていた知恵、生きるチカラ、あしたへの希望が記録されています。それらを読んでみることで、私たちは、想像の翼をひろげて、時空を超えた知の旅を経験することができます。そしてあしたへの夢を抱くことができるようになります。日本地域資源学会は、未来のために「ふるさとの宝物」を探し、「まちの風土記」を編む活動を展開しています。

「ふるさとの宝物」を探し、共有する。

記録した「ふるさとの宝物」を物語化する。

「宝物」を共有し、あしたへの夢を育む。

あなたのふるさとの

「まちの風土記」をつくりませんか!

日本地域資源学会は、地域社会と協力して、「まちの風土記」づくりに取り組んでいます。地域社会と相談しながら、「まちの宝物」を発見する資質を磨いた地域キュレータを50名程度派遣して、プロジェクトを展開します。地方公共団体、社会協議会、観光協会、教育委員会などで希望があれば気軽に声をかけてください。

地域資源学会本部

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日本地域資源学会事務局

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