みんなのミュージアムとは
私たちは、みんなが持っている夢を集め、夢をひらく活動をミュージアムと定義します。まちのお店、商業施設、病院、駅、ホテルに加え、市役所、福祉、ゴミ処分場などにかかわる公共施設、森や公園、神社やお寺など人が集まる場に、本とふるさとの宝物を持ち込み、みんなが交流することができる機能を加えることで小さなミュージアムになります。小さなミュージムではに、みんなが持ち寄った本や宝物を糸口にして、地域社会にゆるやかなつながりをつくりあげることができます。
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ミュージアムとは
私たちは、ひろい視野にたち、夢が集まる場、夢を育む活動が行なわれている場をミュージアムと定義します。私たちが提唱するミュージアムは、観光やまちづくり、文化を核にした新しいブランド産業の核になる存在として、未来のために大きな役割を果たします。そのようなミュージアムの考え方が、世界的な流れになっています。
公的な機関が管理運営する博物館(歴史館、美術館や動物園、水族館、資料館など)や図書館の枠組みにしばられないで、私たちが定義するひろい視野にたったミュージアムの考え方と世界の動きについては、次のページを参照してください。
みんなミュージアムとそのプロジェクト
日本地域資源学会は、ミュージアムの魅力を人々に知ってもらう活動を展開しています。未来への志をもった楽しいミュージアムを認証、評価し、そのチカラを社会にいかすための支援活動を展開しています。
みんなのミュージアムのプロジェクトの詳細は、次のページを参照してください。